入門案内

入門は随時受け付けています。稽古の見学も可能です。

入門をご希望の方は、下記までお問い合わせ下さい。

 

〒470-1152

愛知県豊明市前後町仙人塚1767 

医療法人豊水会 みずのクリニック 

事務長 薬剤師 後藤竜也


TEL 0562-93-0021(代表)

FAX 0562-93-5599

Email : tgoto@housuikai.com


稽古場所

 

東郷町総合体育館 (2階 剣道場) 

豊明福祉体育館 (2階 剣道場) 

※週によって稽古場所が変わります。

稽古時間

毎週2回 火曜、木曜 ※週一回の参加などでも可能ですのでご相談ください。

18時~21時頃

稽古場所がその都度変わりますので、会員には事前に連絡します。


費用について

会費(月会費) 2,500円


ただし、昇段試験、段位の印可、試合出場、演武会参加、講習会受講などは別途費用がかかります。(各行事への参加は強制ではありません。)


稽古道具について


入門後は個人で以下の道具を購入していただく必要があります。

居合刀を含め、道具類は上達のために非常に重要になりますので、できるだけ入門後に相談をしながら購入されることをお勧めします。まだお持ちでない方は、価格・使いやすいさなどご希望に出来るだけ沿うように、購入のご相談にのりますのでご安心ください。

また、既にお持ちの方はそれを使用していただいても構いません。ただし、稽古に不向きと判断される場合は購入し直していただくこともありますので入門前に一度確認させていただきます。ご了承ください。

また、入門後(入門後半年~一年後程)試合に出場を希望される方は、紋付着物(洗濯がしやすいポリエステル等の化繊をおすすめします)が必要になります。


入門後すぐに必要になるもの

 (入門直後はジャージ(長袖長ズボン)等運動のできる服装でも可)

稽古用黒袴(化繊)      

5,000円~20,000円程度

 

着物袖の稽古着(化繊、木綿、麻など)   

10,000円~30,000円程度 

筒袖や剣道着の着用は普段の稽古においてのみ可能ですが、技によって袖があることを考慮した動きが必要な所作があるため、可能な限り着物袖での稽古をお願いしています。

 

帯(居合帯、角帯)   

1,000円~10,000円程度

 

膝サポーター      

1,000円~4,000円程度

 

居合刀(基本的には模擬刀を使用します)

60,000円~


昇段試験、試合、演武会に出場を希望される場合必要なもの

黒紋付着物(洗濯のしやすい化繊をお勧めします。)  

25,000円~

 

縞袴 (化繊・正絹)        

20,000円~

ただし低段者は稽古用の黒袴でも試合・演武会・審査試験など出場可能ですので、縞袴の着用は個人の判断になります。

 

白の半襦袢(木綿をお勧めします。袖部分は化繊可)    

3,000~5,000円程度


居合刀について


 居合刀は、刀の長さ、重さ、重心の位置、柄の長さ、柄の太さ、柄巻の材質など、個人の体格、体質等によって個人差があり、各人の身体に合った刀を使用することが上達のために非常に重要になります。

 お土産物として販売しているような模擬刀や、ネット販売の安価な模擬刀は、身体に合わせることが難しい上、構造上振ると危険を伴うものも多いため、基本的に稽古には使用できません。

 使用できるかどうかはこちらで判断いたしますので、お手持ちの刀の使用をご希望の方は入門前の見学時などにお持ち下さい。

 身体に合ったバランスの良い居合刀のお求めを希望される方は、入門後にご相談に乗りますので、道具類、特に居合刀は入門後の購入をお勧めします。

 相談しながらの注文の場合は外装・拵え(鍔や金具類のデザイン、鞘の塗り、刀身の刃紋)だけでなく、重心の位置や柄の握り具合など細部までオーダーメイドでの注文が可能です。

 費用は拵え(柄巻・金具の材質や鞘の加工など)の程度によって変わりますが、概ね6万円~15万円程度です。価格に関わらずバランスの良い使いやすい刀を選ぶことが大切です。

 居合刀のオーダーメイドでは、模擬刀とはいえ真剣に限りなく近い外観・使用感の模擬刀を製作することも可能です。

 真剣の使用について、当道場では安全のために原則として模擬刀を使用することをお願いしています。真剣を使用できるようになるのは、ある程度修業が進んだのち館長の許可を得てからになりますのでご了承下さい。